参考書は1つに絞ってとことんやりこめ!
では次に参考書について話していきます。
皆さんの中には
「どの参考書がいいのかわからない」
「何種類もあって、決めれない」
「参考書が厚くて、持ち運びが辛そう」
「オススメの参考書を教えて欲しい!」
「初心者でも理解しやすい参考書を教えて欲しい!」
「説明が丁寧な参考書を知りたい!」
と思っている方も多いと思います。
私もどれがいいのかすごく悩みました。
そこで今回は
オススメの参考書について紹介していきます。
まずは実際に私も使っていた参考書
「スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト」
です。
1冊にテキストと厳選された過去問が入っています。
さらに分野ごと、テキストと過去問ごとに
小冊子のようになっていて、8冊に切り離せ、
持ち運びがしやすく、工夫されています。
そのため分野ごとに持ち運べ、苦にならないのです。
通学などの細かい時間
にすぐに取り出せ、読めるのもいい点です。
また、テキストには例題を混ぜてあり
すぐに確認できるのもいいところです。
章ごとにまとめがあり、理解度も増します。
しかし過去問の量は明らかに
足りないので別の過去問がもう一冊必要です。
もう一冊紹介したいのが
「らくらく宅建塾」
です。
「らくらく宅建塾」のポイントは
講義形式の文章で読みやすく、
イラストや図表が多いため視覚的にも理解しやすいです。
また、完全初心者向けに解説されていて、
法律がわからない方でも
無理なく理解できるように感じました。
他にも「わかって合格る宅建士」や
「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」などがあります。
オールカラーで見やすいですが、
説明が雑のように感じるので初心者の方にはオススメしません。
持ち運びによるストレスを考えると「スッキリわかる宅建士」、
内容のわかりやすさだけを考えると「らくらく宅建塾」
ということになります。
私はストレスを感じたくないので
「スッキリわかる宅建士」を選びました!
みなさんも参考にしてみてください!